柔らかい柿はプリンにしようず
母、襲来
いつも大量の野菜を持って襲来する母。前回は柿、ピーマン、ほうれん草、大根、白菜(保管方法が悪くて根元がカボチャみたいになった)、じゃがいも、さつまいもを45Lの袋に入れて来ました。
採れたての野菜は美味しいのである。高いスーパーに行くよりも、新鮮な野菜で調理する方が遥かに美味しいと思う。
しかし、しかしだ。
腐ってしまったら、意味がないのである!
貰った直後から、野菜が腐るまでのタイムリミットに追われる生活。冷凍庫をフルに使っても冷蔵庫のストックは溢れるばかり。徐々に死んでいく野菜…タスケテ、誰かタスケテ。
ちなみに、上記の野菜はほとんど全て消費しましたが、今日も野菜が追加される予定death。
柿プリン、簡単でおすすめです
個人的に、柿は固いままシャリッと食べたい派。しかし、社畜生活ゆえに、会社から帰ると疲れて何もしたくないのである(いや、食えよ)。
徐々に死んでいく柿…。ごめんね、今回はあなたを助けてあげられなかったの。そんな言い訳も考えつつ、苦し紛れにネットでレシピを検索したら色々と調理方法があったんですね。
柿プリンを作るのは簡単です。柿の皮を剥いてミキサーで牛乳と混ぜるだけ。柿のペクチンと牛乳のたんぱく質が反応して、冷蔵庫で冷やすと固まります。ポイントは熟れた柿を使うことと、牛乳(×低脂肪乳)を使うことみたいです。
柿は煮物にも使えるみたいなので、意外と用途があるんですね。
あと5個ほど残っているので、色々と使い道を考えてみようと思います!^^